パチスロの実戦メモは、数字をたくさん書くよりも、何を数えた数字かを後から分かる形で残すことが大切です。データ表示器のゲーム数、液晶のポイント、CZ回数、現金の出入りを分けるための記録方法を紹介します。
日別メモ:現金と持ちメダルを分ける
最初に日付、遊技時間、実際に使った現金、現金として受け取った金額を書きます。飲食・交通費は遊技の出入りとは別欄にすると、使った総額も見返しやすくなります。
| 記録する項目 | 書き方 |
|---|---|
| 開始時刻・終了時刻 | 遊技に使った時間を残す。途中で離れた時間は備考へ。 |
| 現金の投入・受取 | 実際に動いた金額だけを記録する。途中で追加した金額を足し忘れない。 |
| 持ちメダル・貯メダル | 開始時・終了時の枚数を別々に記録する。現金と同じ欄に混ぜない。 |
| 飲食・交通費 | 遊技以外の支出として別欄へ。 |
| 自分で決めた終了条件 | 終了時刻や、その日に使う金額の上限。結果を見てから書き換えない。 |
記入例(説明用の架空の数字):投入した現金が5,000円、受け取った現金が3,000円なら、現金の差額は−2,000円です。交通費600円を含めた現金の出入りは−2,600円になります。ただし、持ちメダルや貯メダルが残った場合、この差額だけを最終的な遊技収支と同一視しないでください。
【日別メモ】 日付: 遊技開始/終了: 投入した現金: 受け取った現金: 開始時/終了時の持ちメダル・貯メダル: 飲食・交通費: 自分で決めた終了時刻・金額の上限: 備考:
台ごとのメモ:数字に「名前」を付ける
「128」「3」「450」だけでは、後から何の数字か分からなくなります。「データ表示器128G」「CZ3回」「液晶450pt」のように、数字の意味と単位をセットにしてください。
店内のデータ表示器と台の液晶が、同じ区間を数えているとは限りません。台を移動するとき、CZ・ボーナス・ATなどの区切りが起きたときは、どのカウンターがリセットされたかも残しておくと、数値の意味を取り違えにくくなります。
【台ごとのメモ】 機種名・型式を確認できる情報: 開始時刻: 座った時点のデータ表示器: G 座った時点の液晶カウンター: G/pt 自分が確認できたCZ回数: 出来事:CZ/ボーナス/AT/その他 その直前・直後の表示: 観測できなかった区間: 終了時刻と表示:
分からないことは「不明」のまま残す
途中から座った台の、それ以前の細かな状態を見ていなければ「不明」と書きます。前の人の遊技内容を推測で埋めると、自分が確認した数字と推測が混ざってしまいます。
| 混ざりやすい記録 | 分けて書く例 |
|---|---|
| 総CZ回数と、自分が確認したCZ回数 | 「着席前は不明/着席後に2回確認」 |
| 液晶の表示と自分の推測 | 「表示は450pt/状態は未確認」 |
| 実際の当たり方と設定・モードの断定 | 「何Gで何が起きたか」だけを記録し、推測は備考に分ける |
| 区切りの違うゲーム数 | 「CZ間」「AT間」「着席後」など数え始めた場所を添える |
カウンターツールと一緒に使う場合
ツールは入力した情報を整理する補助として使います。機種・対象の区間・リセット操作を先に確認し、数字の入力を間違えたときに戻せるよう、区切りのメモも残してください。
当ブログの北斗転生2のツールガイドやToLOVEるのCZカウンターでは、対応する機種の説明とあわせて操作を確認できます。別機種の数値をそのまま流用しないようにしましょう。
帰宅後は3点だけ見返す
- 数値に抜けがないか。追加で使った現金、台の移動、リセット後の記録を確認します。
- 観測と推測が混ざっていないか。結果に合わせて過去の記録を書き換えず、補足は追記として残します。
- 決めた時間と金額を守れたか。勝ち負けだけでなく、予定との差を確認します。
少ない試行の記録だけで設定・モード・次回の結果を断定することはできません。記録が増えても、遊技の利益が保証されるわけではありません。続けやすさを優先し、まずは日別メモだけから始めても構いません。
本記事の記録例・記入欄は当ブログが作成したものです。特定機種の実戦結果や設定判別の検証データではありません。
