初めての子育てで離乳食から少しずつ与えるモノも増やしていきたい
しかし、どの食べ物を与えていいのか戸惑ってしまうかもしれません。
今回は、赤ちゃんに与えてはいけない食べ物を代表的な3つをご紹介いたします。
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この記事をオススメする人
- 初めての子育てをする人
- 危ない食べ物を知りたい人
- 知識をつけたい人
赤ちゃんに与えてはいけない食べ物3選!!
1.はちみつ
栄養価が高く、体に良いと言われるはちみつですが赤ちゃんにとってはとても危険なものになります。
はちみつは加熱処理がされていないので、ポツリヌス菌が生きており、大人であれば腸内細菌が勝ち問題ないのですが、赤ちゃんはまだ腸内細菌の環境が整っておらずポツリヌス菌が繁殖し毒を発生させます。最悪の場合死に繋がってしまうので、絶対与えないでください。
2.刺身などの生もの
魚は傷みやすく食中毒の危険があるので、加熱するようにしましょう。
特に刺身は、イメージとしては骨もなく食べやすそうだから子供に食べさしても大丈夫かなと思われる人もみえるかもしれません。しかし、刺身は寄生虫や食中毒の危険が特に高いです。
寄生虫も大人では症状があまり出なくても、体がしっかりできていない赤ちゃんの場合重症化する可能性があるため、与える時はしっかり加熱処理をしましょう。
3.二枚貝
大人でも牡蠣などで毎年食中毒で辛い思いをされた人はたくさんいるのではないでしょうか?
原因としては、しっかりと加熱処理ができておらずノロウイルスにより食中毒をおこしてしまいます。
大人でも危険なので特に赤ちゃんには与えるを控えましょう。牡蠣だけではなく他の二枚貝も気をつけましょう。
初めての食べ物を与える時のルール
赤ちゃんは一体何がアレルギーなのか分かりません。
初めての食べ物を与える時は下記のルールを守るようにしましょう。
1.食材を増やすのは1つまで
もしアレルギー症状が起こった際に、何が原因だったのか早急に把握するため。
2.病院がやっている日の午前中
病院がやっている日の午前中であればアレルギー症状が出たとしても病院に行くことが出来るので、与える時間も気をつけてください。