パチンコでずっと負けている人は立ち回りや店選びがダメな場合がほとんどです。
娯楽や遊戯でやるレベルならいいですが…生活費までかけている人も全然少なくありません。
今回はそんな負けている人の特徴を紹介いたしますので、ドキッとした方はパチンコを辞めるかダメな点を減らして負け額を少しでも減らすようにしましょう!!
私自身、重度のパチンコ依存で沢山の負けてきた人や昔の自分を紹介するよう実体験になりますのでご参考にどうぞ!
パチンコで負ける人の特徴
1.釘を見ない
パチンコの勝てるかどうかは、釘で決まります!!
パチンコは、スロットと違い釘を見ることである程度良台なのかチェックすることができます!!それすらやらない人は、パチンコで勝ちたいと思わないでしょうか?
釘が悪い台で打ってみると球がなかなか入らずストレスもたまり現金の消費も早くなります。
へそ周りの命釘だけではなく、風車周りや道中の釘が死に球を作らないかも見るようにしましょう。また右打ちもの釘も削られている場合もあるのでしっかりとチェックしましょう!!
1000円で20後半回る台もあれば10回転すら回らない台もあるのです。極端な話をすれば2倍も抽選を受ける事が出来るので同じ確率の台を打っていたとしても、投資に差が生まれます。
2.止め打ちやオーバー入賞などのテクニックができない。
パチンコは通常時4つしか保留を貯められない機種が多いのです。
せっかく回る台に座ったとしても、保留が4つ貯まった状態で打ち続けへそに球が入っても抽選を受けれません。それなのに、無抽選の状態で打ち続けて無駄球を増やして投資を増やしています。
右打ち中も、アタッカーが開いていないのに右打ちを続けることによって死に球が増えてしまいます。右打ち中は、規定数の球が入るとアタッカーが閉まるため、カウントして無駄球を減らしましょう。
右打ち中、1ラウンド9個球が規定数の台の場合、8球目で止め打ちを行います。その後最後の玉は最初は弱めに球を打ち、すぐ強めに打つことで後ろの玉と最初の玉が一緒にアタッカーに入る為ボーナスでの取得玉数を増やすことが出来ます。
これらの簡単なテクニックを使っていない人は長期の視点で見れば、必ずと言っていいほど勝てません。
3.台の仕組みや情報を知らない
台の情報を知らずに打っている人も勝てません。それくらい台の仕組みを知ることは大切なのです。
潜伏確変がある台では、小当たりの際のセグを見ることで判断することが出来ましたが、小当たりなのに余分に打ち続ける事によって無駄玉が増えます。また、逆に潜伏確変なのに捨ててしまう人もいます。そういった人のおかげでゴッドやコードギアス、マクロスFなどはとても潜伏確変拾いやすかったです。
右打ちランプをしらない、京楽などの1種2種の台などは、ヘソと電中で同時抽選を行っております。通常時に戻っても電中保留は時間をかけながら消化をします。この時に当たりを引いていた場合、右打ちランプが光っております。この状況で玉をヘソや右のゲートを通すことで大当たりが始まります。投資が1玉で当たりが引けるのです。まだ情報が少なかった時は私自身よく拾っていました。
2020年現在ではパチンコでも天井がついており、それを知らずに天井間近で捨てている人もいます。
このように、台の仕組みや情報を知らないという人は、当たっているのに捨てている人や期待値が高い台を捨てていることが多いのです。
4.すぐ熱くなってしまう・自制心が無い人
すぐ熱くなってしまったり、自分に甘く自制心が無い人は勝てません。
パチンコで熱い演出が来た時や、その演出で外れてしまって熱くなってしまう気持ちはよくわかります。しかし、熱くなる人は必ず勝てません。
負けたくないという気持ちが大きくなると、当たるまでお金を使ってやろうと考えてしまうようになり、その台で当たった場合の期待取得玉数より投資してしまい、収支がマイナスになる可能性が高いです。
こういった人は、台をボタンを強く叩いたり、真剣に連打している人が多いです。
パチンコは確率論なので勝ちたいのであれば、冷静に良く回る台を打ちテクニックで玉を増やすようにしましょう。
まとめ
皆さんもこの記事を見て当てはまった点はなかったでしょうか?
一番怖いのは熱くなってしまう事なのです、考える事を辞め見境なしに投資をすることが最も負けに近づくのです。
他は、台選びやテクニックを駆使することで期待値の高い台を見つけ打ち続ける事によって負ける金額は減らせることができます。
しかし、問題としては、優良台は少なくプロとの戦いとなるので、負けたくなければ打てる台が無ければ打たずに帰りましょう。これが実際は一番難しく、全然回らない台に打ってしまうのが現実ですよね?
自分に甘い人間は勝てないので、遊戯としてパチンコを楽しむのも一つですね!!
もし、負けすぎている時は生活費を削らないように心掛けてください、キャッシングでお金を借りるのも一つですが、返済前にまた借りるなんてことにはならないようにお気を付けください!!