学校に行くだけで、人からバカにされたりからかれたりしますよね?実際社会人になってもからかわれやすい人は、環境がかわってもからかわれます。そんな人生嫌ですよね?
からかわれ続けてきた私が…
どうしてあなたがからかわれるのか?原因や対策を紹介いたします。
なぜ?あなたは人にからかわれるの?
あなたをからかう人がいます。からかう人は、自分のストレスをあなたで発散しているのです。
あなたはからかう人からみたら、ゲームやプチプチ君のような存在の認識でしかないです。イジメだという自覚はありません。
- ストレス発散
- ゲーム感覚
人の事をからかい嫌な思いをさせている暇人たちのストレス発散の為に、あなたはストレスを与え続けられているのです。
からかわれる人の特徴
- 優しい
- 気持ちをはっきり言えない
- 挙動が不審
ターゲットになりやすい人の特徴になります。優しい人や気持ちをはっきり言えない人。いわゆる無害な人は、からかう人からすれば抵抗もしてこないサンドバックにしやすいです。からかう人はあなたに攻撃するが、あなたはやり返してこない。そんな人は格好の的になってしまいます。
挙動が周りと違ったり、相手の返しにオドオドした反応をみせてしまう人もターゲットにされやすいです。その反応や返しをネタにして相手のストレス発散に使われてしまいます。
からかわれないようにするには?
自分たちのストレス発散の為に、人を傷つけるような人のはけ口になるのは嫌ですよね?私自身嫌でした。
でも、どうすればからかわれないようになるのか?刺激して反撃とかされたら怖い…いろんな不安があり、自分が我慢すればいいと思って現状維持でいいと逃げてしまう人も多いでしょう。
あなたが変わらなければ環境がかわっても、そのような人たちにまた的にされる可能性もあります。
対策もご紹介いたします。
- 筋トレをする
- 相手に何かされても反応しない
- 相手をバカにした返しをする
筋トレをする
単純な話、ガチムチなお兄さんはからかわれる可能性はとても低いです。なぜ?それは反撃されたら自分が傷ついてしまうイメージをしてしまうから。このイメージをさせる事が大切です。
筋トレを行うことで体を大きくする以外にも、自分が目的をもって何かを日々やり遂げるという達成感から自己肯定感が生まれ自信につながりターゲットにされにくい人になります。
逆に相手にストレスを与える
相手は、あなたをからかいストレス発散して気持ちよくなるのが原因の為、相手のストレス発散をさせないようにし、逆にストレスを感じさせるようにさせてしまえばいずれからかわなくなります。
その為には、反応しない。バカにした返しをすることです。あなたが反応しなければ、最初は相手もその反応しないことでストレス発散できますが、複数回と繰り返していくと相手は気持ちよくなれなくなります。
バカにした返しというのは、ポジティブな発言をしてやることです。「お前はバカだな」と言われたら。「ご指摘ありがとう、これから成長できるからバカでよかったわー」といってやれば、相手は思った反応ではないので引いた反応をするでしょう。これでは、相手もストレス発散できずあなたをからかう事も辞めていくでしょう。
参考としては、ナルトのガイ先生になってしまえばいいのです。
やってはいけない事
私がいろいろ試して、失敗してしまったことをご紹介いたします。
- 先生に相談する
- 親に相談する
- 暴力で解決する
- 友達に相談する
1.先生に相談する
先生に相談するという事は、解決に繋がりそうなイメージがありますが絶対やらない方がいいです。まず、先生は問題ごとを抱えたくない人がほとんど。また、あなたが置かれている状況を軽く見てしまいます。
よって、あなたとからかう人を呼び出して、謝らして解決という手段にもっていこうとします。結果、相手は形式だけの謝罪をします。そのあとは、あなたはチクリ魔というレッテルを張られます。また、相手は謝罪させられたことで逆恨みしその後激しくなる危険性があるので先生に相談しないほうがいいです。
2.親に相談する
子供の問題で親に愚痴を言うだけならいいが、親が動き出してしまうと問題が大きくなる危険性があります。1で紹介したような先生が入ってくるパターンと相手の親が出てきて形式だけの謝罪を受けることになります。親が出てきてしまうと、あなたは親に甘える人間だとレッテルを張られます。相手は親の前で恥をかいたと考え、その後激しくなる危険性があります。
3.暴力で解決する
暴力でやり返すという事は絶対やってはいけません。完全にあなたが悪という形になってしまいます。
相手は、言葉であなたを追い詰めるという方法でとてもずるいです。あなたが手を出してしまうと今までの事とは関係なしに悪だと周りから認識されてしまうようになってしまいます。本当に我慢できず、自分を傷つけてしまうぐらいなら反撃してください。
4.友達に相談する
友達に相談するのやめた方がいいでしょう。あなたが大切な友達に相談をし友達がもし仲裁したりあなたを守ろうとして関わると、あなたの大切な友達がターゲットにされてしまう可能性があります。
自分のせいで、友達が傷ついてしまうというのは自分が傷つけられるよりずっと辛いです。
なので、友達に相談するときは相談の方法を注意しながら相談しましょう。人に話すだけで気持ちも楽になりますし、いい解決方法に繋がりやすくもなります。
まとめ
あなたが暇人の為に、傷つく必要はありません。
傷つける側は、あなたの苦しみなんて一切考えず、いずれ忘れていくのです。しかし、あなたはその苦しみを一生忘れることができません。自分がやられたことだけではなく、自分が行動できなかった事に後悔をし自分を責めるでしょう。
自分で自分を責めるのは辞めましょう。自己肯定感が生まれるまでは難しいです。自分に優しくしていけるよう意識していく事が大切です。私自身23歳になるまで時間がかかりました。
暇人のやつらに、何か言われても相手にしないポジティブに返してやりましょう。
有名人は、そんな暇な人たちから常に何か言われています。相手にして自分の時間を割くのがもったいないのです。
あなたも少しの勇気を持つだけで環境が変わりますので、行動を起こしていきましょう。